- sumeragikawakami
今そこにある幸(さち)
私ごときが偉そうなことは書きたくないのですが、ここで一つ。
辛いですか?
悲しいですか?
恨んでますか?
腹が立ちますか?
。。。それは人間として当たり前の感情です。
私たちはいつも幸せとは限りません。
ですが、幸せとは何でしょうか。
一日のうち、10の出来事があって、そのうち9は嫌なこと、辛いことかもしれません。
でも、10のうちたった一つはいいことがあったはずです。
例えば、「道端で花が咲いているのを見て綺麗だと思った」
「朝ごはんがおいしかった」
「布団の上で目が覚めた」
「今日も布団で眠ることができる」
「今日は青い空が見えた」
それがどうしたと言われるかもしれません。
ですが、それは感謝すべき幸せなことではないでしょうか。
幸せに生きるとは、そんなたった一つのほんのちょっとした有難いことに感謝して生きることではないでしょうか。
感謝の気持ちさえあれば、人は幸せになれると思います。
本当は私でさえ、そんな気持ちになることは難しいことだと思ってます。
ですが、私たちはそんなちょっとしたことに恵まれているということを忘れてはいけないと思います。
不遇な方、辛い目に遭ってらっしゃる方々。
どうかご近所の行政書士事務所に連絡してみてください。
当事務所では、相談料は初回に限りいただいていません。
むしろ、誰にも相談できない方々の声に耳を傾けることを本分であると自覚しています。
どうか一人で落ち込まないでください。
行政書士はそんなあなたたちのために存在しています。